知っときましょう!あなたの筋肉量...
あなたの筋肉量は大丈夫?チェックリストで確かめてみてください。
先々の人生、 筋肉が衰えたために泣くハメになるか どうかは、
筋肉減少の兆候に気付けるか どうかにかかっていると言われます。
さて、あなたはいくつ当てはまりますか。さっそくチェックしてみましょう。
□ 1cm程度の段差や障害物に足をひっかけたり、つまずいたりすることが多くなった。
□ ここ数年、運動らしい運動をしていない。
□ ペットボトルなどのふたを開けるのに苦労するようになった。
□ 歩くスピードが遅くなったような気がする。
□ 長い時間座っていると、いつの間にか猫背になっている。
□ 仕事も家事も疲れやすく、無理がきかなくなった。
□ 片足立ちで靴下をはこうとすると、よろけることが多くなった。
□ エスカレーターやエレベーターを使い、階段はほとんど使わない。
□ 近くのスーパーに行くにも車を利用することが多い。
□ 腰やひざに不安を抱えている。
□ 20代のときより10キロ以上体重が増えている。
□ 流行のダイエット法を試しても、痩せられないことが多い。
□ 若いころ、食事制限だけの無理なダイエットをしてリバウンドしたことがある。
□ 最近、太りやすくなった気がする。
□ 健康診断でメタボに注意するよう指示された。
□ BMI(体重÷身長÷身長)が25以上である。
□ 休日は1日中家の外に出ないこともある。
□ 基本的に運動嫌いだ。
□ いまは健康に問題ないので運動など始めなくても大丈夫と思っている。
□ 老後の健康に不安はあるけれど、とりあえず今はなんの対策もしていない。
以上は筋肉が減少してきた人によくあらわれる特徴や傾向です。
当てはまる項目が多い人ほどリスクが大きいということになります。
「筋肉の衰えの兆候」を感じたら、目を背けずに筋肉減少に歯止めをかける努力を!
結果は10年後、20年後に、必ず「違い」となってあらわれることでしょう。
筑波大学大学院教授久野譜也著「大腰筋を鍛えなさい」(飛鳥新社)より
筋トレ、首こり、肩こり、腰痛、自律神経失調、原因不明の体調不良なら、徳島市籠屋町のからだラボ鍼灸整骨院へご連絡下さい。
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