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徳島市籠屋町1-15   ◆鍼灸治療

​鍼灸療法の適応

​1 身体の痛みや麻痺
  • 自律神経のアンバランスによる痛み。

  • 代謝障害や中毒に対する痛み。

  • 体質による慢性痛

  • 筋・筋膜性疼痛

  • 神経の走行に沿わない不定型の痛み。

  • ブロック注射が苦手な方。

 

肩こり・五十肩・腰痛・殿部(臀部)痛・坐骨神経痛・頸部痛・膝痛・肘痛・頚椎症・頭痛・顔面痛・発症初期の脳卒中後遺症など、はり治療が効果的です。
 

たとえば、病院で椎間板ヘルニアや狭窄が原因の坐骨神経痛と診断されても、多くの場合それは「原因の疑い」であり「痛みの原因」だと特定された訳ではありません。

少し前までは、痛みの原因が椎間板ヘルニアだと疑われたときは手術を行っていましたが、手術をしても痛みが取れない場合が多くあり(即ちヘルニアや狭窄が痛みの原因ではなかった)、現在では手術をせずに保存的療法で経過観察が第一選択になっています。簡単に言えば湿布や痛み止めを処方されて、様子を見ましょうということになります。

では他に何が原因だと考えられるでしょうか。内科的な問題を除外すると、ひとつには凝り固まった筋肉が影響している場合があります。筋肉のコリはレントゲンやMRIでは異常が見られません。こんな場合は鍼で筋肉を緩めると症状が改善します。

また、外傷性頸部症候群(むちうち症)は鍼灸療法が非常に効果的で、急性期にはブロック注射主体、慢性期に移行するにつれ鍼灸主体といった治療法が効果的です。

鍼が苦手な方はこちら

​2 身体の不調

冷え・倦怠・疲労・頭痛・更年期障害・不眠・めまい・便秘・下痢・花粉症・アトピー性皮膚炎・自律神経失調・パニック障害・うつ症状など


これらの症状や疾患は自律神経を安定させることにより、脳血流の増加やホルモンのアンバランスが是正され、症状の改善が見られます。

また、病院での検査で異常が見られないのにめまいや頭痛、その他不定愁訴があるとき、薬を処方されても症状が改善しないなどのときは、首こりや肩こりが原因の神経筋症候群かもしれません。こんな時は鍼灸治療をお試しください。

全ての鍼灸治療にキセノン光治療器を併用し、自律神経の調整を行います。


腰痛、五十肩、関節リウマチ、頸椎症、神経痛などで、健康保険をご利用するには医師の同意書が必要です。詳しくは当院にお問い合わせください。

神経筋症候群って?


首コリが原因で様々な不定愁訴が出ます。
頸性神経筋症候群とは、首こりや首疲労から起こる様々な症状(不定愁訴)の総称です。

 近年年齢に係わらず首こりを訴える患者さまが増えていて、スマホやパソコン操作時の姿勢が特に問題視されています。従来、病院の検査では特に異常が見つからず、痛み止めやシップ処方されていましたが、根本的な解決には至りませんでした。

 からだラボでは症状により、鍼治療、頸部神経節キセノンレーザー照射、手技療法等を組み合わせて首こりの治療を行っています。

現代医学的鍼灸治療を行います

 

当院では、経穴(ツボ)を利用した「古典的鍼灸」だけではなく、痛みやシビレの対象となる筋肉や、痛みを誘発するトリガーポイントに対して治療する「現代医学的鍼灸」を行っています。

鍼は疼痛を緩和し、生体が本来持っている自然治癒力を強化し、自分の力で修復していく手助けをする理想的な治療方法です。 

からだラボのはこれほど違うのか?

治癒力を強化し、辛い体を根本から治す。

​元気が生まれる!笑顔のなれる!

鍼灸ガイドラインに従った安心施術

施術野の消毒

WHOの「鍼の安全に関するガイドライン」において、一般的な鍼治療は皮下注射や筋肉注射に類似しているとし、院内感染の予防に注意をはらうことが要求されるとしています。当院では大学病院ペインクリニックにおける臨床経験から、硬膜外麻酔時にも使用されている0.5%ヒビテンアルコール(クロルヘキシジン製剤)で皮膚消毒し、感染防止に努めています。

器具の滅菌・減菌

からだラボでは高温型オートクレーブを導入し、WHO安全ガイドラインに沿った減菌を行っています。

​◆はりについて

からだラボで使用しているはりは、すべて単回使用のディスポ鍼です。患者様に使用後は感染性廃棄物として、注射針などと同様に廃棄処理を依頼しています。

こんな症状でお悩みではありませんか?

  • 足腰の痛みや痺れの原因が、ヘルニアだと言われた。

  • 肩こりや首の痛みが有って、頭痛やめまいがしてきた。

  • 薬を飲んでもめまいが治らない。

  • うつと診断されたけれど、自分ではどうも違うと思う。

  • パニック障害の治療を受けているが治らない。

  • 長年にわたりムチウチの後遺症に悩まされている。

  • 更年期障害の治療を受けても不定愁訴が取れない。

  • 慢性疲労症候群の治療が思わしくない。

  • 検査では異常がないのに体がつらい。

  • 薬を使わずに自律神経やホルモンの乱れを改善したい。

  • 検査をしたけれど異常はなく、原因不明の痛みが有る。

  • 鍼灸や整体など色々試したけれど、治療効果が無かった。

  • 検査をしたけれど異常はなく、原因不明の痛みが有る。

あなたの悩みにおこたえします!

鍼で治る症状は、血液循環障害による筋肉が原因の不定愁訴です。固くなった筋肉が神経や血管を圧迫して症状を引き起こします。

この場合、身体が辛くても検査で異常が見られません。

頭痛、めまい、自律神経失調、更年期障害、うつ状態、パニック障害、慢性疲労症候群、ムチウチ、過敏性腸症候群、ドライアイ、多汗症、血圧不安定、VDT症候群

などの治療で、薬を飲んでも治らないまたは改善しないとき、肩こりや首こりが原因になっている場合が多く、鍼で首周りの筋肉を緩めれば症状の改善が見られます。

 

次の症状を参考にして下さい。

  • 台風が近づいたり、雨になると悪化する。

  • お酒を飲んだ翌日に痛くなる。

  • 就寝後、夜中や明け方に痛みが出る。

  • 家事、作業、運動後に痛みが増す。

  • お風呂に入ったり、身体を温めると楽になる。

 

原則として、血流が悪くなると症状が悪化します。

このような症状であれば、鍼によって治癒可能です。

からだラボでは「痛みの悪循環」に対する根本治療を行います。
鍼灸古典理論を現代医学的に解釈し、解剖学的・生理学的理論に基づいた鍼灸治療を実施します。

何故?痛みの悪循環は起こるのか!

痛いところを我慢していると、交感神経が過剰に働き、筋肉の血流が悪くなり、増々痛くなる状態を「痛みの悪循環」と言います。また痛みはストレスで悪化します。(下図参照 )

たとえ病院で、ヘルニアや脊柱管狭窄が原因の痛みだと言われても、硬くなった筋肉が痛みを助長している場合が多くみられ、はり治療で筋肉を緩めれば痛みが大幅に軽減することを、臨床上数多く経験しています。

からだラボでは痛めている深部の筋肉を直接ターゲットにし、血流を改善し痛み物質の代謝を促進します。それによって自己治癒力を高め、痛みの悪循環を断ち切り、筋肉を緩めて自覚症状を改善します。


必要により、キセノン光治療を併用して自律神経の安定を図り、脳血流の改善やホルモンバランスの改善を促します。

痛みの悪循環

ストレスが体に影響を与えるしくみ

ストレスが体に影響

​施術料

鍼灸治療・美容鍼はご予約優先です。

ご予約ページでメールとパスワードの登録をお願いします。予約、予約変更、予約キャンセルが可能です。

鍼灸治療(鍼灸+キセノン光照射)60分 3500円

キセノン光に関してはこちらを参照ください。

クレジットカードご利用可能。

(VISA、MASTER、AMEX、JCB、DINERS、DISCOVER)

​休業日カレンダー
​徳島市籠屋町1-15 籠屋町商店街内
TEL 088-652-5610
​お気軽にお電話ください。
 
駐車場はございません。
近隣のコインパーキングをご利用ください。
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